「車の音質を良くしたい」

「セパレートスピーカーのおすすめを知りたい」

「純正スピーカーから交換するとどれくらい音が変わる?」

車の音質を手軽にアップさせたいなら、セパレートスピーカーへの交換がおすすめです。

セパレートスピーカーは、低音・中音域を担当するウーファーと、高音域を担当するツイーターが別々になっています。

そのため、純正スピーカーやコアキシャルスピーカーと比べて、高音の聞こえ方や音の定位を改善しやすいのが特徴です。

この記事では、

  • セパレートスピーカーのおすすめ
  • 初心者向けモデル
  • 高音質モデル
  • コアキシャルとの違い
  • 失敗しない選び方
  • ツイーターのおすすめ取り付け位置
  • DIYでの交換方法

について詳しく解説します。

セパレートスピーカーとは?

セパレートスピーカーとは、

  • ウーファー
  • ツイーター

が別々になっているスピーカーです。

一般的には、ドアにウーファーを取り付け、高音域を再生するツイーターをダッシュボードやAピラー付近へ取り付けます。

セパレートスピーカーの構成

ドアスピーカー:低音・中音域を担当

ツイーター:高音域を担当

このように音域を分担することで、よりクリアなサウンドを目指せます。

セパレートスピーカーとコアキシャルの違い

スピーカー交換を考えるとき、多くの人が迷うのが、

「セパレートとコアキシャル、どっちがいいの?」

という問題です。

セパレートスピーカー

メリット

  • 高音が聞き取りやすい
  • 音の定位を改善しやすい
  • ツイーターの位置を調整できる
  • 音質にこだわりやすい

デメリット

  • 取り付けがやや複雑
  • 価格が高くなる場合がある
  • ツイーターの設置場所が必要

コアキシャルスピーカー

コアキシャルスピーカーは、ウーファーとツイーターが一体になっています。

メリット

  • 取り付けが簡単
  • 比較的安価
  • 純正スピーカーから交換しやすい

デメリット

  • ツイーターの位置を変更できない
  • セパレートタイプと比べて音の定位を調整しにくい

セパレートとコアキシャルの違いについて参考情報

別ブログに詳しくまとめてます。コチラもぜひ参考にどうぞ。

動画もあります。

セパレートスピーカーはこんな人におすすめ

セパレートスピーカーは、特に以下のような人におすすめです。

  • 車で音楽をよく聴く
  • ボーカルをクリアに聴きたい
  • 高音質なカーオーディオを作りたい
  • ツイーターの位置にこだわりたい
  • 純正スピーカーからステップアップしたい
  • Aピラーにツイーターを取り付けたい

セパレートスピーカーおすすめランキング

ここからは、初心者から音質重視のユーザーまでおすすめできるセパレートスピーカーを紹介します。

1.KENWOOD KFC-RS175S|コスパ重視の初心者におすすめ

初めてセパレートスピーカーへ交換する人におすすめなのが、KENWOODのKFC-RS175Sです。

比較的手に取りやすい価格帯で、純正スピーカーからの交換候補として選びやすいモデルです。

おすすめポイント

  • 17cmサイズ
  • セパレートタイプ
  • 高音質化を目指しやすい
  • 初心者にもおすすめ
  • コストパフォーマンスが良い

「まずは純正スピーカーから交換してみたい」という人に向いています。

2.Pioneer TS-F1750S|バランス重視のおすすめモデル

パイオニアのカロッツェリアシリーズは、カーオーディオで非常に人気の高いブランドです。

TS-F1750Sは、セパレートスピーカーを導入してみたい人におすすめのモデルです。

特徴

  • 17cmセパレートタイプ
  • カロッツェリアブランド
  • 純正交換の候補にしやすい
  • 幅広い車種で検討しやすい

3.Pioneer TS-C1740S|音質重視の人におすすめ

「もう少し音質にこだわりたい」という人におすすめなのが、TS-C1740Sです。

エントリーモデルからワンランク上のスピーカーを検討している人に向いています。

おすすめポイント

  • 17cmサイズ
  • セパレート2ウェイ
  • 音質重視
  • カーオーディオのアップグレードにおすすめ

デッドニングやアンプと組み合わせることで、さらに音質向上を目指せます。

4.KENWOOD KFC-XS175S|高音質と機能性を求める人向け

KENWOODの上位モデルを検討したい人には、KFC-XS175Sも候補になります。

セパレートスピーカーの交換だけで終わらず、今後、

  • デッドニング
  • アンプ追加
  • サブウーファー追加

などを考えている人にもおすすめです。

セパレートスピーカーの選び方

セパレートスピーカーを選ぶときは、以下のポイントを確認しましょう。

① スピーカーサイズを確認する

一般的なサイズには、

  • 16cm
  • 17cm

などがあります。

車種によって純正スピーカーのサイズが違うため、購入前に確認が必要です。

「17cmだから必ず取り付けできる」というわけではありません。

車種によっては、

  • インナーバッフル
  • 変換ブラケット
  • 取り付けキット

などが必要になります。

② 車種別適合を確認する

最も重要なのが適合確認です。

同じ17cmスピーカーでも、

  • ドアの奥行き
  • 取り付け穴
  • 内張りとのクリアランス
  • 純正配線

などによって、取り付け方法が変わります。

購入前には、メーカー公式の適合情報を確認しましょう。

③ ツイーターの取り付け場所を考える

セパレートスピーカーでは、ツイーターの設置場所が重要です。

代表的な場所は、

  • 純正ツイーター位置
  • ダッシュボード
  • ドア上部
  • Aピラー

です。

ツイーターのおすすめ取り付け位置

純正ツイーター位置

最も簡単なのが純正位置への取り付けです。

メリット

  • 見た目が自然
  • 加工が少ない
  • DIYしやすい

初心者におすすめです。

ダッシュボード上

ダッシュボード上に設置する方法もあります。

ただし、両面テープなどで固定する場合は、夏場の高温なども考慮してしっかり固定する必要があります。

Aピラー

音質と見た目にこだわるならAピラーへの設置も人気です。

特に、

Aピラー ツイーター 埋め込み

はカーオーディオカスタムとして人気があります。

ツイーターの角度を調整することで、音の聞こえ方を変えられる場合があります。

ただし、加工には技術が必要です。

Aピラーへのツイーター埋め込み完全ガイド|音質向上の効果とDIY取り付け方法を徹底解説 Aピラーにツイーターを埋め込むと音は良くなる? 「ツイーターをAピラーに埋め込みたい」「純正風にカッコよく仕上げたい」「音の定位...

セパレートスピーカーを交換すると音質はどう変わる?

純正スピーカーから交換すると、以下のような変化を感じる人が多いです。

高音が聞き取りやすくなる

ツイーターが独立することで、高音域を耳に近い位置から再生しやすくなります。

ボーカルが聞きやすくなる

音の定位を調整しやすくなるため、ボーカルが聞き取りやすくなることがあります。

音のメリハリが出やすい

純正スピーカーから交換することで、音の解像感やメリハリの違いを感じる場合があります。

ただし、音質の変化は、

  • カーナビ
  • ディスプレイオーディオ
  • アンプ
  • 車種
  • デッドニング
  • 取り付け状態

などにも影響されます。

セパレートスピーカーだけでも効果はある?

結論として、純正スピーカーからの交換なら、セパレートスピーカーだけでも変化を感じられる可能性があります。

ただし、さらに音質を良くしたいなら、周辺パーツも重要です。

スピーカー交換と一緒におすすめのアイテム

インナーバッフル

スピーカーをしっかり固定するためのパーツです。

取り付け剛性を高めることで、スピーカー本来の性能を発揮しやすくなります。

デッドニングキット

ドアの振動や不要な共振を抑えるために使用します。

スピーカー交換と同時に施工する人も多いです。

👉 デッドニングキットを見る

スピーカーケーブル

純正配線をそのまま利用する方法もありますが、システムアップする場合はスピーカーケーブルも重要になります。

サブウーファーを追加するとさらに音が良くなる?

セパレートスピーカーは、中高音域の再生を得意とする構成です。

そこで低音を補強したい場合は、サブウーファーの追加がおすすめです。

サブウーファーを追加することで、

  • キックドラム
  • ベース
  • EDM
  • ヒップホップ

などの低音を補強しやすくなります。

👉 車載用サブウーファーを見る

特に軽自動車など、設置スペースが限られる場合は薄型サブウーファーも人気です。

セパレートスピーカーをDIYで取り付ける方法

基本的な流れは以下の通りです。

① バッテリーのマイナス端子を外す

電装作業を始める前に安全を確保します。

② ドアの内張りを外す

内装はがしなどを使って、ドアトリムを外します。

車種によってネジやクリップの位置が異なります。

③ 純正スピーカーを取り外す

ネジやリベットなどで固定されている純正スピーカーを取り外します。

車種によっては加工が必要な場合があります。

④ インナーバッフルを取り付ける

必要な場合は、車種対応のインナーバッフルを取り付けます。

上の写真は自分でDIYしたインナーバッフルです。

アウターバッフルの途中なので、見た目汚いです。すんまそん。

アウターバッフル作成については、コチラの情報を参考にどうぞ。

⑤ 新しいウーファーを取り付ける

配線の極性を確認して取り付けます。

⑥ ツイーターを取り付ける

純正位置やダッシュボード、Aピラーなどに取り付けます。

⑦ 動作確認

内張りを戻す前に、

  • 左右の音
  • ツイーターの音
  • 音割れ
  • 異音

などを確認しましょう。

セパレートスピーカー取り付けの注意点

ツイーターの極性を間違えない

プラスとマイナスを間違えると、音のバランスに影響する可能性があります。

説明書を確認しながら接続しましょう。

内張りに干渉しないか確認する

社外スピーカーは純正品より奥行きがある場合があります。

取り付け前に奥行きを確認しましょう。

取り付けの可否ついては、メーカーホームページの適合表で確認できます。

配線を固定する

ドア内部で配線が動くと、走行中に異音が発生する場合があります。

スピーカーケーブルを自分で配線した場合は、結束バンドなどを使って適切に固定しましょう。

初心者におすすめのセパレートスピーカーは?

初めて交換するなら、以下のようなモデルから選ぶのがおすすめです。

コスパ重視

  • KENWOOD KFC-RS175S

バランス重視

  • Pioneer TS-F1750S

音質重視

  • Pioneer TS-C1740S
  • KENWOOD KFC-XS175S

ただし、最も重要なのは「自分の車に取り付けできるか」です。

価格や口コミだけで選ばず、必ず適合を確認しましょう。

セパレートスピーカーはどんな音楽におすすめ?

セパレートスピーカーは幅広いジャンルの音楽におすすめです。

特に、

  • J-POP
  • ロック
  • 女性ボーカル
  • アニソン
  • 洋楽
  • EDM

などでは、高音域やボーカルの聞こえ方の違いを感じやすいでしょう。

低音を重視する場合は、サブウーファーを追加することで、よりバランスの良いシステムを作れます。

よくある質問

セパレートスピーカーとコアキシャルはどちらがおすすめ?

音質やツイーターの位置にこだわりたいなら、セパレートスピーカーがおすすめです。

簡単に交換したいならコアキシャルスピーカーも選択肢になります。

軽自動車にも取り付けできる?

取り付け可能です。

ただし、車種によって対応サイズが違います。

軽自動車では16cmや17cmスピーカーが使われるケースがあるため、適合を確認しましょう。

純正ナビのままでも音質は良くなる?

スピーカーを交換することで音質の変化を感じる可能性があります。

ただし、さらにこだわる場合は、ナビ・アンプ・サブウーファーなども重要になります。

ツイーターはどこに付ければいい?

初心者なら純正ツイーター位置・ダッシュボード上がおすすめです。

音質にこだわる場合は、Aピラーなどへの取り付けも選択肢になります。

まとめ|セパレートスピーカーは音質にこだわる人におすすめ

セパレートスピーカーは、

  • ウーファー
  • ツイーター

を別々に設置できるため、純正スピーカーからの音質アップを目指す人におすすめです。

特に、

高音をクリアにしたい

ボーカルを聞きやすくしたい

カーオーディオをカスタムしたい

という人には向いています。

初心者なら、コストパフォーマンスの良いモデルから始めて、必要に応じて、

  • デッドニング
  • インナーバッフル
  • サブウーファー
  • パワーアンプ

などを追加していくのもおすすめです。

まずは自分の車に適合するサイズを確認して、予算や音楽の好みに合ったセパレートスピーカーを選んでみてください。

以下の情報も参考にどうぞ。

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