箱バンって…仕事向けの車だから、音にこだわっても… 意味ないよね…
と、思っていないでしょうか?
以前に、カーナビ(正確にはオーディオ)として、ケンウッドのDPV-7000を取り付けたのですが…
…というわけで今回は、取り付けたらイイ音になるDPV-7000についてまとめます。
Contents
高音質を実現する、様々なテクノロジー
- 高音質化技術「K2テクノロジー」を搭載
- ハイレゾ音質へアップコンバート
- 32bitプレミアムD/Aコンバーター
難しい専門用語は分かりませんが… とにかく音質を上げるための様々な技術が盛り込まれています。
圧縮音源も、より原音に近い形に補完して再生してくれるんです。
実際に取り付けてみて、分かりました。
ただ、DPV-7000を取り付けただけのに…
スピーカーだって、純正スピーカーのままなのに…
ここからスピーカーを変えたりサブウーハーを取り付けたら… 一体どうなったしまうんだ… という伸びしろも楽しみですね。
自分好みの音に調整できる、サウンドテクノロジー
様々な音質調整も可能です。
- リスニング設定
- イコライザー
- バランス・フェダー
- ホールシミュレーション
- 音質・音場効果
- …などなど
例えば、車の中って、真ん中に座れませんよね?
つまり、右のスピーカーの方が耳に近いんです。
そうすると、右の音が先に耳に到達して、左右の音にズレが出てしまいます。
音がボヤけるんですよねぇ…
だがしかし!
DPV-7000なら、調整ができます。
右のスピーカーの音が出るタイミングを遅らせて、左右のズレを解消するのです。
これにより、音の輪郭がクッキリします。
他にも、音の位置を上に持ち上げるような加工もできます。
コアキシャルスピーカーを取り付けている場合、音の位置が下がりがちですが…
音を上に持ち上げることで、耳元で音が鳴っているように感じられます。
純正スピーカーなのに、中高域のキレの良さを感じる
いやホント、純正スピーカーなのにイイ音してるんす。
中高域もよく切れてる感じがするんす。
ドラムがスタタターンと鳴ってるのも、よく聴こえます。
これでスピーカーを交換すれば、更にイイ音になるんだから… 交換するのが楽しみになりますね!
様々なメディアに対応してるので、いろいろ楽しめるよ
- 地デジ12セグ
- CD / DVD
- Bluetooth
- USB / 外付けHDD
- Apple CarPlay / android auto
様々なメディアに対応しているので、色々な楽しみ方ができます。しかもイイ音で。
Bluetoothも搭載しているので、スマホの音楽もワイヤレスで聞けるし、ハンズフリー通話もできます。
ちなみに私の楽しみ方は、CarPlayでアマゾンミュージックです。
CarPlayは、iPhoneをUSBで接続することで、ナビがスマホっぽく(↓)使えます。
グーグルマップも使えます。
DPV-7000にカーナビは搭載していませんが、イザという時にはナビとしても使えるんですよ。
迷ってるなら絶対コレ。DPV-7000
…というわけで、DPV-7000についてまとめました。
カーナビまでは要らないけど… イイ音させてくれるオーディオないかなぁ… という人には超絶オススメです。
CarPlayを使えば、イザとなればナビゲーションもできます。
オーディオを探している人は、ぜひ検討してみてね。