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「スマホを車で充電したいのに、USBポートが足りない…」
「スズキの軽自動車にUSBを追加したい!」
そんな方に向けて、この記事ではスズキ車にUSBポートを取り付ける方法を詳しく解説します。

純正USBポートがない車種でも、後付けで快適にUSB充電環境を整えることが可能です。
※初心者の方でも取り付けできるよう、必要なアイテムや作業手順も紹介します。
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Contents
✅ スズキ車にUSBポートを追加するメリット
- スマホの充電が簡単になる
- ドライブレコーダーやタブレットの給電に便利
- 純正ナビやディスプレイオーディオとの連携もスムーズに
特にハスラー・スペーシア・ジムニー・ワゴンRなどの人気車種では、グレードによってはUSBが未装備なことも。
後付けするだけで、車内の利便性がグッと上がります。
🔧 USBポート取り付けに必要なアイテム一覧
必須アイテム | 用途 |
---|---|
USBポートユニット | 12V→5V変換のUSB差込口。埋め込み型や増設タイプなどあり |
エレクトロタップ or 配線コネクタ | 電源取り出しに使う |
プラスドライバー・内張りはがし | パネルの取り外しに |
ヒューズ電源取り出しキット(おすすめ) | 電源の確保に便利で安全 |
✅ おすすめ商品:
※空きスイッチと形状が一致しているか、必ず確認しましょう。
💡 取り付ける場所の例
スズキ車の場合、下記のような位置に取り付け可能です:
- センターコンソール下部
- シガーソケット周辺
- 純正スイッチパネル(空きスロット)
- グローブボックス裏(スマートに隠せる)
多くの車種で、純正ナビ周りに空きスロットがあるので、埋め込みタイプもキレイに収まります。
空きスイッチ以外にも、カードホルダーを位置に増設する方法もあります。

USBポート取り付け手順
- バッテリーのマイナス端子を外す → ショート防止のために必ず行いましょう。
- 内装パネルを外す → 内張りはがしを使い、センターコンソールやスイッチパネル周辺を取り外します。
- USBポートの設置位置を決める → スイッチホールなどの空きにぴったり入るものがベスト。
- 電源の取り出し → ACC電源やヒューズボックスからエーモンの「ヒューズ電源取り出しキット」で電源確保。
- アースを取る → 車体の金属部分に確実に接続。
- 動作確認 → 元に戻す → ポートにスマホを挿して充電できればOK!
こちらの詳しい内容は、姉妹サイトDIYでプチカスタムにまとめております。
ぜひ読んでみてね。
注意点とアドバイス
- エレクトロタップは確実にかしめる(緩いと接触不良の原因に)
- 配線は結束バンドでまとめ、熱源や可動部に触れないようにする
- 車種によってはヒューズ位置やパネル構造が異なるため、車種専用マニュアルも参照
まとめ:USBポート後付けで、スズキ車がより快適に!
DIYでのUSBポート増設は、作業時間30分〜1時間程度で完了し、コスパも◎
純正のようにきれいに取り付けできれば、見た目もスマートです。
通勤やドライブ中のスマホ充電、USB機器の活用に便利な「USB後付け」、ぜひチャレンジしてみてください!
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