箱バンを新車または中古車で購入する場合、もしかしたら… バックカメラは必要ないと思っていませんか?
バックカメラは取り付けるべきですよ。
さて… では、バックカメラを取り付けるとして…
- 必要な部品は、何か?
- どこで取り付けを依頼すればいいか?
などの情報をまとめていきましょう。
この記事では、純正バックカメラではなく、社外バックカメラを追加することを想定して、まとめております。
Contents
バックカメラは、何を選ぶべきか?
カーナビの主要メーカー(パナソニック・カロッツェリアなど)では、それぞれバックカメラを提供していますが…
大きな違いはありません。
視野角など、細かい違いはありますが… そもそもバックカメラは、後退する時しか使いません。
余程コダワリがない限りは、どれを選んでも大差ないでしょう。
ただし、海外製の激安カメラ等では、見え方に違いが出るかもしれませぬ…
1点、注意しなければならないのは… カーナビによっては、バックカメラが専用配線になっている場合があります。
一般的には、RCAと呼ばれるピンジャックの配線が使われています。
しかし、一部のカーナビでは、そのメーカーでしか接続できない専用配線になっています。
最近の傾向としては…
パナソニック製 | RCA |
---|---|
カロッツェリア製 | RCA(楽ナビシリーズ) |
ケンウッド製 | 専用配線 |
と、なっています。
パナソニックやカロッツェリア(楽ナビ)であれば、他メーカーのRCAバックカメラでも接続できます。
ケンウッドの場合は、以下の2パターンでバックカメラを接続することになります。
- ケンウッド専用バックカメラを使う
- RCAに変換する配線を使って、他メーカーのバックカメラを接続する
ちなみに私は、以前にカーナビ(正確にはディスプレイオーディオ)として、ケンウッドのDPV-7000を取り付けしましたが…
このケンウッド製のカーナビに、RCA変換の「CA-C100」を使って、「ND-BC8II」というカロッツェリア製のバックカメラを取り付けました。
この2つをチョイスしたのには… 特別な理由は無いです。
バックカメラを追加する際は、カーナビのバックカメラ入力がRCA or 専用なのか確認しておこう
取付は、どこでやってもらうか?
大きく分けると、3つのパターンが考えられます。
- 懇意の車屋さんで取り付けてもらう
- グーピットで、ネットから取り付け先を探す
- いっそ自分で取り付ける
1.懇意の車屋さんで取り付けてもらう
日頃からお世話になっている車屋さんがいれば、そこにお願いするのが一番早いですね。
自分でパーツを探さなくても、
とお願いしておけば、取り付け可能なパーツも探してくれることでしょう。
2.グーピットで、ネットから取り付け先を探す
自分でバックカメラパーツを探したい… などの理由で、持ち込みの取り付け先を探すなら、グーピットが便利です。
- ナビなどのパーツを、持ち込み取り付けOK!
- インターネットで買った商品の直送もOK!(要相談)
- 複数の整備工場へ、工賃の確認もできる
- 作業実績やレビューも確認可能
- 問い合わせ無料!
とりあえず聞くだけなら無料なので、相談してみるとイイですね。
3.いっそ自分で取り付ける
(自己責任にはなりますが…)自分で取り付けするのもアリでしょう。
今やググれば様々な情報が入手できます。
ちなみに、私も愛車のクリッパーリオたんへ自分で取り付けしました。
写真では分かりにくいですが、向かって左に純正風にバックカメラを埋め込んでます。
詳細は、姉妹サイトの「DIYでプチカスタム」にまとめております。
ぜひコチラも読んでみてね。
調子こいて、動画もYouTubeにアップロードしてます。
ぜひ参考にしてみてね。そして、グッドボタンやチャンネル登録も押してくだされ。
ぜひ取り付けよう。バックカメラ
やっぱり有るのと無いのじゃ全然違うのよ。バックカメラ。
危険回避にもなるし、駐車場も楽になるし、ぜひ取り付けてみてね。