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【2025年版】後部座席が広い軽自動車おすすめランキング|大人もゆったり座れる車種は?

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軽自動車はコンパクトで運転しやすい一方、「後部座席は狭そう」というイメージを持つ人も多いのではないでしょうか?

実は最近の軽自動車は車内空間が大幅に進化しており、大人4人でも快適に乗れるモデルが増えています。

この記事では、後部座席が広い軽自動車の選び方とおすすめ車種ランキングを紹介します。

個人的なランキングにはなりますが、ぜひ参考にしてみてください。

1. 後部座席が広い軽自動車の特徴

後部座席の広さは「室内長」「室内幅」「足元スペース」で決まります。

  • スーパーハイトワゴンタイプ(N-BOX、スペーシア、タントなど)は特に広い
  • シートアレンジでリクライニングやスライドが可能だと快適性アップ
  • 天井の高さも重要(頭上空間が広いと圧迫感が少ない)

2. 後部座席が広い軽自動車おすすめランキング

第1位 ホンダ N-BOX

  • 室内長:2,240mm / 室内幅:1,350mm / 室内高:1,400mm
  • 後部座席はスライド量が大きく、足元スペースは普通車並み
  • 両側スライドドアで乗り降りもラクラク
  • ファミリー層から圧倒的な人気

第2位 スズキ スペーシア

  • 室内長:2,155mm / 室内幅:1,345mm / 室内高:1,410mm
  • 天井が高く、子どもから大人まで余裕のある広さ
  • 「スペーシアカスタム」はデザイン性と広さを両立
  • 助手席・後部座席のシートアレンジが便利

第3位 ダイハツ タント

  • 室内長:2,180mm / 室内幅:1,350mm / 室内高:1,370mm
  • 特徴的な「ミラクルオープンドア」で開口部が広く、後部座席へのアクセス性が抜群
  • フラットフロアで足元スペースもゆったり
  • 介護や子育て世代から特に高評価

第4位 スズキ ワゴンRスマイル

  • 室内長:2,150mm / 室内幅:1,345mm / 室内高:1,330mm
  • スーパーハイトほどではないが十分な広さ
  • コンパクトなサイズ感と広い後部座席のバランスが◎
  • 低燃費で経済性も魅力

第5位 日産 ルークス

  • 室内長:2,200mm / 室内幅:1,335mm / 室内高:1,400mm
  • N-BOXに匹敵する広さ
  • 高級感ある内装と静粛性で、後部座席の快適度はトップクラス
  • 長距離移動でも疲れにくい

3. 後部座席の広さを活かす使い方

  • チャイルドシートを装着しても余裕あり → 子育て世代に最適
  • 車中泊仕様にアレンジ可能 → キャンプ・アウトドアにも便利
  • シートスライドで荷室とのバランスを調整 → 大きな荷物も積載可能

キャンプ・車中泊などのアウトドアがメインの場合、ハイトワゴンよりも軽箱バンのような車種がぴったりです。

荷室も後部座席も広いスペースが確保できます。

↓こちらは、日産のクリッパーリオです(スズキ エブリィワゴンのOEM)

4. まとめ|後部座席の広い軽自動車はファミリーにもおすすめ

  • 圧倒的な広さなら「N-BOX」
  • バランス重視なら「スペーシア」「タント」
  • コンパクト寄りなら「ワゴンRスマイル」
  • 高級感を求めるなら「ルークス」
  • アウトドアメインなら「エブリィ」

軽自動車でも後部座席は十分広く、普通車に劣らない快適性が得られる時代です。

ぜひチェックしてみてください。


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