近年、事故やトラブル対策としてドライブレコーダー(ドラレコ)の取り付けが必須になっています。
特に日産クリッパー(NV100 クリッパー、クリッパーリオ)は、仕事やアウトドア用途での使用が多く、万が一の備えとしてドラレコの設置が重要です。

日産クリッパーは、スズキエブリィのOEMです。つまり同一車種です。
エブリィにドラレコを取り付けたい場合も、ぜひ参考にどうぞ。
しかし、「クリッパーにドラレコをどう取り付けるの?」「配線をキレイに隠したい!」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
そこで本記事では、
✅ 日産クリッパーへのドラレコ取り付け方法(前後カメラ対応)
✅ 電源の取り方(シガーソケット不要の直接配線も解説)
✅ おすすめの設置位置・注意点
を詳しく解説します!
Contents
1. クリッパーにドラレコを取り付けるメリット
✅ 事故の記録が残せる
軽バンは営業車や貨物として使われることが多く、事故のリスクも高め。
万が一の事故や、当て逃げの証拠を残せる のが大きなメリットです。
✅ 駐車監視で車両の安全を確保
仕事用の道具や荷物を積んでいる場合、駐車中の車両を守るためにも監視機能が便利。
特にバッテリー保護機能付きの直接配線で長時間の駐車監視が可能になります。
✅ 煽り運転対策に有効
クリッパーは小回りが利いて便利な車ですが、軽バンゆえに煽り運転のターゲットになりやすいことも。
経験則ですが… なんか車によって態度変える人っていますよね…
軽自動車を煽る人って、黒塗りのベンツとか絶対煽らんだろ…
前後ドラレコを取り付けておけば、後方からの煽り運転も記録可能 です。
2. クリッパーのドラレコ取り付けに必要なもの
🔧 必要な工具・パーツ
✅ドライブレコーダー(前後タイプ推奨)
実際に取り付けたことがあるのは、デジタルインナーミラータイプです。

実際に取り付けた内容は、姉妹サイトのDIYでプチカスタムにまとめています。
コチラもぜひ参考にどうぞ。
✅シガーソケット電源 or 直接配線キット
通常ドラレコの電源はシガー電源になっています。
これを直接電源に変換するには、ソケット電源が便利です。
ドラレコによっては、オプション配線として直接電源に接続できる駐車監視配線もあります。
✅内張り剥がし
内装を取り外すときは、内張剥がし(リムーバー)が便利です。
✅配線ガイド
後方ドラレコの配線を前方まで引き回す場合、細い場所を通す必要があります
※リアハッチとボディの間にある蛇腹ゴム内など。
配線ガイドがあると、細い場所も配線を通しやすくなります。
✅絶縁テープ、結束バンド
余った配線を束ねる際に、絶縁テープや結束バンドを使ってまとめると、露出を防いで綺麗に隠せます。
🚗 クリッパーはシガーソケットが運転席足元付近にあるため、配線を隠したいなら直接配線がオススメ!
3. クリッパーのドラレコ取り付け方法【前後カメラ対応】
【ステップ1】 フロントカメラの設置
1.フロントガラスの中央上部に取り付け
- ルームミラーの裏側がベスト(視界の妨げにならず、スッキリ)
- 取り付け後、カメラの角度を調整し、前方全体が映るように設定

2.電源ケーブルの配線
- Aピラー(フロントガラス横の柱)の内張りを外し、配線を通す
- ダッシュボード内に配線を隠し、電源へ接続

【ステップ2】 リアカメラの設置
1.リアガラスの上部中央に取り付け
- リアワイパーの可動域の位置を選ぶ(雨粒で映像が不鮮明になるのを防ぐため)

配線を室内に引き込む
- リアゲートのゴムパッキンを外し、配線を通す

- 天井の内張りを利用して前方へ配線
- フロントカメラまで配線を接続
【ステップ3】 電源の取り方(シガーソケット or 直接配線)
✅ 方法①:シガーソケットで簡単接続
- 付属のシガープラグを使い、ソケットに差し込むだけ
- デメリット:シガーソケットが占領される、配線が目立つ

✅ 方法②:ヒューズボックスから直接配線(オススメ!)
- ヒューズボックス(運転席足元)を開ける
- ACC(アクセサリー電源)とBATT(常時電源)を確認
- ヒューズ電源取り出しコードを使い、ドラレコの配線を接続
- ACC:エンジンON時に通電
- BATT:常時通電(駐車監視用)
- GND(アース)はボディの金属部分に固定
- 配線を整理し、通電チェック後に内装を戻す
クリッパーに取り付けるときは一緒にナビを取り付けたので、電源はオーディオ裏からとりましたが…
後付けで前後ドラレコを取り付けるなら、ヒューズから電源を確保するのがお手軽です。
クリッパーのヒューズボックスは、グローブボックスを外した右奥にあります。

以下の場所から確保できます。
- BATT(常時電源)…DOME(左上)
- ACC(アクセサリー電源)…ACC(2段目中央)
必ず検電テスターで確認してください。
ヒューズ電源の使い方については、コチラの記事を参考にどうぞ。

🚗 直接配線なら、シガーソケットを他の用途に使えるので便利!
4. クリッパーのドラレコ取り付けでの注意点
⚠️ ヒューズの容量を確認
- 10A~15Aのヒューズから電源を取るのが一般的
- 容量オーバーすると、ヒューズが切れる可能性あり
⚠️ 駐車監視時のバッテリー上がりに注意
- 長時間の駐車監視には電圧監視機能付きの電源コードを使う
- 電圧低下時に自動でOFFになる設定を確認
⚠️ 保証に関する確認
- ディーラー保証の対象外になることもあるため、新車の場合は事前確認を推奨
5. クリッパーにおすすめのドラレコ【前後カメラ対応】
今回取り付けたドラレコはデジタルインナーミラータイプですが…
それ以外のドラレコだと、以下のようなタイプもオススメです。
🔵 コムテック ZDR035
✅ 高画質&駐車監視機能付き
✅ 前後カメラタイプで煽り運転対策も万全!
✅ 直接配線対応でスッキリ設置可能
6. まとめ:クリッパーにドラレコを取り付けて安全&快適なドライブを!
✅ 前後ドラレコで万が一の事故や煽り運転対策ができる
✅ 直接配線でスッキリ&駐車監視機能を活かせる
✅ フロント・リアカメラの取り付け位置と配線ルートを確認!
日産クリッパーにドラレコを取り付ければ、毎日の運転がより安全で安心になります。
ぜひこの記事を参考に、DIYで取り付けにチャレンジしてみてください!