「軽バンの荷物スペースはどれくらい広い?」

「軽自動車でたくさん荷物を積みたい」

「仕事だけでなく車中泊やアウトドアにも使える軽バンが欲しい」

このように考えているなら、軽バンの荷物スペースは車選びで特に重要なポイントです。

↑写真は乗用車タイプですが、バンだと横の内装が無い分、もう少し広いです。

軽バンは、乗用タイプの軽自動車と比べて荷室を広く使えるように設計されています。

後部座席を折りたためば、大きな荷物や長尺物を積載しやすいのも魅力です。

一方で、軽バンならすべて荷室が同じように広いわけではありません。

車種によって荷室の長さや高さ、床の形状、後部座席を使用したときのスペースなどに違いがあります。

この記事では、軽バンの荷物スペースについて、

  • 軽バンの荷室はどれくらい広いのか
  • 人気の軽バンの特徴
  • 荷物をたくさん積むならどの車種がいいのか
  • 荷室を有効活用する方法
  • 車中泊やアウトドアでの使い勝手
  • 中古の軽バンを選ぶときのポイント

まで詳しく解説します。

軽バンの荷物スペースは広い?

結論からいうと、荷物をたくさん積みたいなら軽バンは非常に使いやすい車です。

軽バンは、乗用軽自動車と比較して荷室を優先した設計になっています。

特に魅力なのが、

  • 荷室の床がフラットに近い
  • 天井が高い
  • 後部座席を倒せる
  • 開口部が大きい
  • スライドドアから荷物を出し入れできる

といった点です。

例えば、買い物袋のような小さな荷物だけでなく、工具、段ボール、アウトドア用品、自転車なども積みやすくなっています。

軽バンと軽ワゴンでは荷物スペースが違う

軽バンを検討するときは、軽ワゴンとの違いも知っておきましょう。

軽バン

荷物を積むことを重視した車です。

代表的な車種として、

  • スズキ エブリイ
  • ダイハツ ハイゼットカーゴ
  • 日産 NV100クリッパー
  • 三菱 ミニキャブバン

などがあります。

軽ワゴン

人が快適に乗ることを重視しています。

代表的なのは、

  • エブリイワゴン
  • N-BOX
  • スペーシア
  • タント

などです。

「人も乗せたいし荷物も積みたい」という場合は軽ワゴンも候補になりますが、荷物スペースを最優先するなら軽バンが有力です。

軽バンの荷物スペースが広い理由

① 箱型のボディ

軽バンは、車体後方が四角い箱型になっています。

そのため、車体の隅まで荷物スペースとして利用しやすいのが特徴です。

乗用車のようにルーフが後ろに向かって低くなる形状ではないため、背の高い荷物も積みやすくなっています。

② 天井が高い

軽バンは荷室の高さも魅力です。

床から天井までのスペースが大きいため、段ボールなどを縦方向に積み上げることもできます。

荷物を積載するときは、床面積だけでなく荷室の高さも重要です。

③ 後部座席を倒せる

軽バンの大きな特徴の一つです。

後部座席を倒せば、荷室をさらに広くできます。

仕事で荷物を運ぶだけでなく、

  • キャンプ用品
  • スキー・スノーボード用品
  • DIY用品
  • 自転車
  • 車中泊用マット

などを積む場合にも便利です。

荷物スペースを重視するなら「エブリイ」は人気

参考:エブリィ スズキ

軽バンの荷物スペースを重視するなら、スズキのエブリイは有力候補です。

エブリイは、仕事用としてはもちろん、DIYやアウトドア、車中泊などにも利用されています。

荷室を最大限活用したい人にとって、箱型ボディのメリットを感じやすい車です。

中古車を探す場合は、走行距離だけでなく、荷室の床や内装の状態もしっかり確認しておきましょう。

軽バンは仕事で酷使されている車両もあるため、購入前の状態確認が重要です。

中古車を幅広く探したい場合は、車両状態を比較しながら探せる中古車検索サービスを利用するのもおすすめです。

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ハイゼットカーゴも荷物を積みやすい

参考:ハイゼットカーゴ ダイハツ

ダイハツのハイゼットカーゴも、軽バンの代表的なモデルです。

商用車として使いやすいだけでなく、荷物をたくさん積みたい個人ユーザーにも向いています。

特に、

  • 仕事道具を積みたい
  • DIYを楽しみたい
  • アウトドア用品を積みたい
  • 車中泊に使いたい

という人には候補になります。

軽バンの荷物スペースを比較するときのポイント

「荷室が広い軽バン」を探すとき、単純に荷室の長さだけを見るのはおすすめできません。

以下のポイントをチェックしましょう。

① 荷室の長さ

最も基本的なチェックポイントです。

後部座席を使用した状態と、倒した状態の両方を確認しましょう。

普段から4人乗車するなら、後部座席を倒さずにどれくらい荷物を積めるかが重要です。

② 荷室の高さ

背の高い荷物を積む場合は特に重要です。

例えば、

  • 段ボール
  • 工具箱
  • クーラーボックス
  • キャンプ用品

などを積む場合、荷室高があると便利です。

③ 荷室の幅

荷物の大きさによっては、荷室の幅が重要になります。

大きな収納ケースなどを積みたい場合は、タイヤハウス部分の出っ張りも確認しましょう。

④ 荷室開口部の大きさ

荷室そのものが広くても、開口部が狭ければ大きな荷物を入れにくくなります。

家具や大型家電などを積む場合は、

「荷室の広さ」+「開口部の大きさ」

を確認することが大切です。

軽バンの荷室をさらに便利にする方法

軽バンは、そのままでも荷物を積みやすい車ですが、収納アイテムを追加するとさらに使いやすくなります。

荷室用マット

荷室の床を保護するなら、専用マットがおすすめです。

仕事で工具や荷物を積む場合、床に傷や汚れが付きやすいため、マットを敷いておくと掃除もしやすくなります。

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車種専用を選ぶと、荷室にぴったり収まります。

荷室用収納ボックス

細かい工具やアウトドア用品を整理するのに便利です。

荷室にそのまま荷物を置くより、収納ボックスを使ったほうが走行中に荷物が散らばりにくくなります。

ホームセンターでも手に入るカラーボックス等も使えます。

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ルーフラック

荷室だけでは足りない場合は、ルーフラックを利用する方法もあります。

ただし、車両の高さや最大積載量などには注意が必要です。

👉 軽バン用ルーフラックを見る

荷物固定用ネット

荷室に荷物を積んだら、走行中に動かないよう固定することも大切です。

特に箱型の軽バンは荷室が広いため、荷物が動きやすいことがあります。

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軽バンは車中泊にも使える?

軽バンの広い荷室は、車中泊との相性も良好です。

後部座席を倒して荷室を広げれば、マットなどを敷いて寝られるスペースを作れます。

ただし、完全にフラットになるかどうかは車種やグレードによって異なります。

車中泊目的なら、

  • 荷室の長さ
  • 床の段差
  • 荷室高
  • フルフラット時の状態

を実車で確認するのがおすすめです。

軽バンの荷室に冷蔵庫を置くのもおすすめ

軽バンの荷物スペースを活用したい人には、ポータブル冷蔵庫も便利です。

キャンプや車中泊ではもちろん、

  • 飲み物の保冷
  • 食材の保存
  • 長距離ドライブ

などにも使えます。

シガーソケットやアクセサリーソケットから電源を取れるモデルもありますが、使用電力や車両側の電源容量には注意しましょう。

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軽バンの荷物スペースにはデメリットもある

荷室が広い軽バンですが、メリットばかりではありません。

乗り心地は乗用車に劣る場合がある

軽バンは荷物を積むことを前提とした設計です。

そのため、乗用軽自動車と比べると、乗り心地に違いを感じることがあります。

後部座席の快適性は車種によって違う

荷室を優先しているため、後部座席の足元やシートの作りは乗用車とは異なります。

家族4人で頻繁に乗るなら、軽ワゴンとの比較がおすすめです。

荷物を積みすぎないことが重要

「荷室が広いからたくさん積める」といっても、車には最大積載量があります。

荷物を積むときは車両の最大積載量を確認し、重量オーバーにならないよう注意しましょう。

中古の軽バンを選ぶときの注意点

軽バンを中古で購入する場合は、一般的な乗用車以上に車両状態を確認したいところです。

特にチェックしたいのが、

荷室の床

重い荷物を頻繁に積んでいた車は、床に傷やへこみがある場合があります。

荷室の内装

内装の汚れや破損を確認しましょう。

スライドドア

仕事で使用されていた車はドアの開閉回数が多い可能性があります。

下回り

商用車は使用環境によって下回りが傷んでいる場合もあるため、可能なら実車確認がおすすめです。

軽バンの荷物スペースを最大限活用するなら?

軽バンを選ぶときは、単純に「荷室が一番広い車」を選ぶのではなく、何を積むのかを先に決めることが重要です。

例えば、

仕事で使う

工具・材料・段ボールなどを積むなら、荷室の高さと床の使いやすさを重視。

アウトドアで使う

キャンプ用品やクーラーボックスを積むなら、荷室の幅と高さを確認。

車中泊で使う

荷室の長さとフラット性を重視。

家族で使う

荷室だけでなく、後部座席の居住性も比較。

このように目的によって最適な軽バンは変わります。

まとめ|荷物をたくさん積みたいなら軽バンはおすすめ

軽バンは、軽自動車の中でも特に荷物スペースを有効活用しやすいカテゴリーです。

箱型ボディと高いルーフ、広い開口部、後部座席を倒せる構造によって、仕事から趣味まで幅広く活用できます。

特に、

  • スズキ エブリイ
  • ダイハツ ハイゼットカーゴ
  • 日産 NV100クリッパー
  • 三菱 ミニキャブバン

などは、荷物をたくさん積みたい人の候補になります。

また、荷室マットや収納ボックス、カーゴネットなどを追加すれば、限られたスペースをさらに効率よく使えます。

「軽自動車だけど、とにかく荷物をたくさん積みたい」

という人なら、乗用タイプの軽自動車だけでなく、ぜひ軽バンを候補に入れてみてください。

中古車を探す場合は、走行距離や価格だけでなく、荷室の床・内装・スライドドア・下回りの状態まで確認することが大切です。

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